【快適デスクワーク生活】生産性を引き上げるために

このようなお悩みを解決していきます。

  • 事務作業は眠くなって困る
  • 身体を動かせないから運動不足がひどい
  • 営業などの外回りと比較して人間関係が近くて嫌だ

この記事では、通勤時間が短ければ余った時間を自由に使え、場合によっては収入も増えるということを知れます。

なぜなら、今でこそ私はドアtoドア30分前後で過ごしてますが、過去の私は仕事とプライベートは分けたいと思っていて平気で1時間以上を片道の通勤に時間を掛けていました。

しかし、社会人になり10年ほどで転勤を5回経験(ベトナム勤務含む)、また新型コロナの影響で工場泊まり込みを3ヶ月経験(通勤時間ゼロ)したことで考えが変化しました。

通勤時間が短いことでのメリット・デメリット、住む場所が変えられない場合にできることについて書いていきます。

筆者のプロフィールはこちら
https://en-yoshi.com/profile/

目次

朝と昼の過ごし方

集中して仕事するために自己管理していきましょう。

朝食と昼食

朝食は、食べないか軽くで済ませると頭がさえた状態で仕事をすることができます。成長盛り・身体を大きくしている人以外はオーバーカロリーです。

また昼食も軽い食事で十分です、午後眠くなってしまうのは食べ過ぎなのも原因の一つです。

目次に戻る

昼休みの過ごし方

昼食を軽く済ませたあとに軽く散歩をすることで疲れが取れやすくなります。そしてそのあと、軽く昼寝(パワーナップ)を15分前後取れると午後からの仕事に全力で取り込めます。

両方行う時間が無いのであれば、眠いのであれば睡眠、身体がだるいのであれば散歩をオススメします。

目次に戻る

身体のメンテナンス

仕事中に利用する道具をどのように利用するかで身体への負担は大きく減らすことができます。

目の疲れ対策

目の高さはディスプレイの上と同じくらいの高さにして、画面を見るときは目線は少し下がるようにします。デュアルディスプレイの場合は同じ距離・高さで並べるようにするのがベスト。

ディスプレイとの距離・光の強さを調整して小まめに休憩したり遠くを見るようにしましょう。

目次に戻る

キーボードによる手・腕・肩凝り対策

キーボードはショートカットキーを覚えて必要最低限の動かした方、肘が90度位で操作できるのがベストなため、キーボードとの間にノートなどを置いて手を伸ばしてタイピングするのは負荷が掛かるので止めましょう。

次に、キーボードを見ながらだと肩甲骨が丸まり、肩が内側に巻いてしまうので見ないで打てるようにしましょう。できれば肩甲骨を寄せるイメージではなく胸を上に引き上げるイメージです。

また、キーボードの足を立てる人がいますが止めましょう、角度を付けてしまうと手首を手前に上げるために筋肉に負荷を掛けてしまいます。キーボードの足は角度をつけて文字を見易くするためで、打ち易くするためではありません。

目次に戻る

マウスによる手の痛み対策

薄いマウスを利用すると手を内側にひねる動作をしているので筋肉に負荷がかかるため厚さがあるのを選びましょう。

また身体から離れた位置でマウスを動かすと腕が伸びた状態で負荷がかかるので身体の近くで利用しましょう。

目次に戻る

目線・キーボード・マウス、そして「姿勢」

上記で説明してきた、目線・キーボード・マウスの位置を合わせて、イスの高さは膝が90度くらい、机の高さはキーボードを利用するときに肘が90度くらい、もし足が届かなければ足元にモノを置いて足が付くようにすると良いです。

デスクワークで身体を動かさないと筋肉が固まり凝ります。小まめに腕や肩回りのストレッチを行ないましょう。これでデスクワーク時の一通りの環境設定ができましたね。

目次に戻る

その他の大事なこと・テクニック

考え方、メンタルも非常に大事になってきます、私が試していることを書いていきます。

対人関係には注意

事務所という狭い空間で同じ人達と毎日一緒にいるため人間関係には注意しましょう。どの会社にも変な人はいますが、程よい距離感を保ちつつ波風を立てないようにするのが大事です。(実体験あり)

昔は社内営業を軽んじていましたが心穏やかに仕事をするためには最低限は必要と思います。ただし勘違いして欲しくないのは無理に好かれる必要はありません、嫌われる行動を控えるようにしましょう。

目次に戻る

仕事時間ヒマなとき

私なら隠れて勉強します。会社としてOKをだすところは無いと思うので、テキストを持ち込んでみたり、ノートをまとめておいて持ち込むのも良いかもしれません。

ネットを利用して勉強も良いのですが会社側で履歴を残していると思うのでおススメしません。

目次に戻る

ポロモード・テクニックで作業集中

60分1コマ(50分仕事10休憩)というように区切って作業することで強制的にオンオフを作ります。個人によって合う合わないもあるので90分を1コマと考えても良いと思います。
できれば離席して気分転換するのが良いのですが、事務所の雰囲気で難しいのであれば自分の席で少し作業を止めて一息つきましょう。

目次に戻る

まとめ

私が試して良かったことを書きました。

このおかげでデスクワーク生活を過ごせてきていると思っています、ぜひ試してください。

目次に戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次